ひねり出した粘りの手順 伊藤叡王が終盤逆転でタイに 第73期王座戦五番勝負第2局(マイナビニュース)

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出典元:マイナビニュース

藤井聡太王座に伊藤匠叡王が挑戦する第73期王座戦五番勝負(主催:日本経済新聞社、日本将棋連盟)は、藤井王座先勝で迎えた第2局が9月18日(木)に兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」で行われました。対局の結果、角換わりの終盤戦で逆転に成功した伊藤叡王が116手で勝利。貴重な後手番勝利で1勝1敗としています。

■攻め駒飛び交う乱打戦

シンガポールでの開幕戦を制した藤井王座はこの日は迷いなく先手番角換わりを選択。守勢の雁木を選んだ前局とは対照的で、腰掛け銀から積極的に攻めていきたい狙いが見て取れます。対する後手の伊藤叡王は早繰り銀を選びました。両者研究の範囲内か、前例が少ない中盤でもかなりのペースで指し手が進みます。

伊藤叡王が決断の端角で銀取りをかければ藤井王座は軽快な桂跳ねで王手金取り。双方の攻め駒が入り乱れる激しい中盤戦はまだまだ互角で、先手の駒得と後手の玉の堅さのどちらがものを言うかが焦点に。先にまとまった時間を使ったのは伊藤叡王で、昼食休憩をはさむ98分の長考で指した銀の進出から局面が動き始めました。

■とん挫した攻め

攻勢の伊藤叡王とは裏腹に、優位に立ったのは藤井王座でした。飛車取りを手抜いて攻め合ったのがその正確無比な読みを生かした終盤の見切り。手順に馬を中央に引き付けた局面はいつのまにか玉の安全度の差で逆転しており、あとはその華麗な寄せを見るばかりかと思われました。しかしこの直後、伊藤叡王の放った粘りの銀引きが波乱を呼びます。

藤井王座が放った3筋への合わせの歩がつまずきの始まりでした。敵玉攻略のためには再度2筋に合わせの歩をする必要があり、ここでいったん攻めがペースダウンした格好に。残り時間をすべて投入した藤井王座は開き直って仕切り直しを求めますが、ここからは伊藤叡王に指運が残されていました。タダ同然のところに飛車を差し出したのが華麗な決め手。

■精彩欠いた逆転負け

負けを悟った藤井王座はガックリとうなだれて相手の指し手を待ちます。終局時刻は20時48分、最後は自玉の詰みを認めた藤井王座が投了。受けの勝負手で攻め間違いを誘った伊藤叡王の逆転劇となりました。藤井王座としては直接の敗着は105手目ながら、「その手前がひどかった」(局後の感想)ことで逆転の雰囲気を招いたことが大きく響きました。

勝った伊藤叡王はこれでシリーズ成績を1勝1敗のタイに。どちらが先にタイトルに手をかけるか、伊藤叡王の先手番で迎える注目の第3局は9月30日(火)に愛知県名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で行われます。

水留啓(将棋情報局)

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その効果についてもですが、
高橋 浩主さんの評判も色々と書かれてますね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

気になる内容が『あの掲示板』でかなり流出してるみたいです。

ネタバレと口コミを読んでみると・・・
ある程度、購入前に中身がわかるっていいかも。(^^)v

文句とか批判ばかり言ってても仕方ないですよね。

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